けんぽの知恵袋
2021年06月07日
歯周病と糖尿病の相互関係
血糖値が高い状態が続くと歯周病になりやすくなり、悪化しやすくなります。一方で、歯周病が悪化し歯がぐらついたり、歯を失ったりすると、よく噛めないことで満腹感が得られず、食事量の増加や血糖コントロール不良につながります。歯周病、糖尿病どちらも予防するためには、バランスの良い食生活と毎食後の歯磨きが大切です。