けんぽの知恵袋
2026年3月9日
正しい点眼方法について
花粉症の季節、目のかゆみや充血に悩まされる方も多いですよね。
今回は、正しい点眼薬の使い方についてお伝えします。
まず、点眼薬は清潔な手で使用することが基本です。
容器の先が目やまつ毛に直接触れないように、下まぶたを軽く下に引き、点眼します。
点眼後はそのまま目を閉じて、薬を全体に行き渡らせましょう。
点眼の回数や量は医師や薬剤師、説明書の指示を守ることが大切です。
また、コンタクトレンズを装着している場合は、点眼方法に注意が必要です。
コンタクトレンズは、「ハードコンタクトレンズ」と「ソフトコンタクトレンズ」の2つに分類されますが、
実は多くの点眼薬は、ソフトコンタクトレンズ装着中は使用できません。
点眼薬には防腐剤が含まれていることが多く、
ソフトコンタクトレンズは「防腐剤」を吸着してしまい、目を傷つける可能性があるためです。
ソフトコンタクトレンズは外してから点眼し、点眼後は5分~15分あけて装着しましょう。
正しい点眼方法で、快適な春を過ごしましょう!