けんぽの部屋
2024年09月12日
「『健康』で笑顔の回数を増やしていく 新米パパのお役立ち情報」 健保基幹業務G 阪本直樹
私事で恐縮ですが、昨年7月に第一子が産まれ、父になりました。予防接種の多さや食物アレルギーなど、子供の「健康」を守る大変さを感じています。
健保では、2024年12月2日の保険証廃止に向けて、マイナ保険証※の利用を推進していますが、マイナ保険証は子供の「健康」を守ることにも活躍すると思っています。
マイナ保険証は他の病院での診療内容やどういう薬が出されているかなどの情報を医師や薬剤師と共有することができます。データに基づく適切な医療を受けることができるため、普段、子供の病院に付き添えない私には、マイナ保険証はいざという時の強い味方になってくれます。また、マイナポータル※では、乳幼児健診や予防接種の医療情報がポータル上で確認できるのも便利です。
※マイナ保険証・・・健康保険証として利用するための登録が済んでいるマイナンバーカード
※マイナポータル・・・マイナンバーをもとに行政機関とのやりとり履歴や医療費等の情報を確認できるサイト
富士フイルムグループのパーパス(企業理念)は「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」ですが、私は子供の「健康」を守り、自分自身の「健康」をしっかり維持し、家族と過ごす時間の笑顔の回数を増やしていきます。その笑顔をパワーに変えて、仕事・育児を頑張っていきたいと思います。
【マイナ保険証の利用登録をされていない方へ】
●マイナ保険証の利用登録方法はコチラをご覧ください。
●在職者の方は社内イントラにマイナ保険証のメリット等を紹介していますので、コチラをご覧ください。
以上