お知らせ
2023年02月22日
毎月22日は“禁煙の日”。スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!

平素より当健保の運営にご理解ご協力を賜りありがとうございます。

先日禁煙担当者向けセミナーを行い、禁煙コンソーシアム事務局長の米田様をお招きいたしました。
米田様より禁煙を行うには『禁煙風土』が重要だというお話がありました。
皆様にもご紹介させて頂きます。

◆禁煙推進企業推奨 『禁煙風土』とは?
禁煙推進企業コンソーシアムは、企業の喫煙率が低下しやすいような組織風土を「禁煙風土」と定めております。
喫煙者を悪者にし、喫煙者を排除するようなコミュニケーションは、企業へのロイヤリティ低下や不信感を生むケースもあります。
会社が向かうべき方向性を見据えた上で、組織風土作りと共に禁煙推進を実施していっていただければと思います。
我々は、喫煙推進に適した風土として下記の3つを推奨しております。

1.チャレンジする風土
「禁煙をしたい!」という人を増やすためには、従業員がみんな、禁煙だけでなく、いろいろなことにチャレンジする風土が広がっている必要があります。

2.応援する風土
喫煙者の中でタバコをやめたいと思っている人を増やし、禁煙チャレンジ中の方を応援する風土があると、喫煙をする人を増やすだけでなく、禁煙成功率が高まります。

3.感謝しあう風土
禁煙にチャレンジして、応援する風土が定着するためには、感謝しあう風土が必要です。
禁煙チャレンジする人にも感謝。禁煙を応援してくれる人にも感謝。
感謝の風土が根付くことにより、禁煙チャレンジ者が今度禁煙応援者となる好循環が生まれます。
(出典:禁煙コンソーシアム ニュースより https://kinen-support.com)

一緒に共存していく中で、お互いを思いやりお互いの事を考えて行動できるように心がけたいですね。
禁煙活動もその一つです。