お知らせ
2025年03月11日
【変更】健保届出様式における押印の廃止について

2021年より、健康保険組合における各種届出書類について、原則、押印を廃止としておりますが、一部の届出書類・押印欄については、押印廃止の対象外としております。
参考:2021年04月08日 健保届出様式における押印の廃止について 

この度、新たに押印廃止の対象を拡大することになりましたので、ご連絡いたします。
※『訂正印』につきましては今後も従来通り“必要”となります。

拡大時期

2025年4月1日以降に事業主が証明するもの 

 

新たに押印廃止となる届出書類 

  1. 傷病手当金・傷病手当付加金請求書(事業主が証明する欄)
  2. 本人・家族埋葬料(費)請求書(事業主証明欄)
  3. 出産手当金請求書(事業主が証明する欄) 

 

今後も引き続き押印が必要となる届出書類

1.勤務先の証明印が必要な届出書類(扶養申請時) 

  ①勤務形態証明書(勤務先が証明する欄)
  ②退職証明書
  ③年間収入見込額証明書(勤務先が証明する欄)

 

2.医療機関印 が必要な届出書類 

  ①診療明細書・領収書(国内用)

 

3.医師又は助産師の印が必要な届出書類 

  ①出産手当金請求書(医師又は助産師の証明欄)
  ②本人・家族 移送費申請書(医師の意見書欄)
  ③傷病手当金・傷病手当付加金請求書(療養を担当した医師の意見書欄)
  ④特定疾病療養受療証交付申請書(医師の証明欄)

 

4.市区町村の印が必要な届出書類 

  ①(未就学児申請用)医療費助成 不該当(新規・更新・終了)登録届(市区町村証明欄)
  ※添付書類が用意できない場合

 

5.医師・助産師又は市区町村長の印が必要な届出書類 

  ①本人・家族出産育児一時金(全額・直接)(医師・助産師又は市区町村長の証明欄)

 

6.その他の届出書類 

  ①介護保険適用除外 該当・非該当 届(施設入居者・在留期間3ヶ月未満の外国人用)(施設が証明するところ)
  ②健康保険一部負担金等免除証明申請書(申し立てが正しいことを証明する欄)
  ※証明書類が添付できない場合